 コマエ City Transportation bureau is Fiction
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「夢の」狛江市交通局
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当サイトを訪問された皆様へ（主に検索サイトから間違って(?)来てしまった方へ）
【狛電・狛江市交通局とは何か】
こんな所とは知らずに来てしまった皆様へ。
「狛電」は『妄想電車』です。狛江市に市電があったらいいなぁ、というのんきな発想が暴走した結果、ホームページができてしまいました。東京都狛江市は実在しますが、狛江市交通局は架空の存在です。
当サイトでは一応「日本一杜撰な架空鉄道サイト」を自称しております。が、架空鉄道というには何かが違う（笑）。
何が違うのか？参加者全員が、「狛電」を目的に集まっていない、というところが重要なポイントだろうと思われます（ひとつの「架空鉄道」を大勢でやっている、というのも珍しいかも）。
狛電という場を使ってなにか楽しいことをしようと思って集っている。メインは地元のサイト『狛江タイムズ』ＢＢＳ側のコミュニティにあり、狛電サイト（ここ）は、その楽しいことの種だったり記録だったりする、補助的なサイトです。
仮に狛電がきちんと計画（そんなものは無いのだが）通りの架空鉄道として整備されても誰も喜ばない（笑）。誰もが気楽にいいかげんに関わっている。
参加メンバーの中には鉄道業界の方(!)も、@niftyの「鉄道フォーラム」メンバーも存在していますが、話題は（鉄道趣味的に）マニアックな方向に流れることなく、大多数の「一般の鉄道利用者に過ぎない、でもちょっと乗り物好き」という参加者がつくりだすヘンテコな架空鉄道になっています。そのため、架空鉄道としての内容の杜撰さは日本一と言い切ってもよいだろうと考えております。
狛電の事を知るには『狛江タイムズ』のＢＢＳを読んでください。当サイトの「組織図」も「沿革」も、「ＡtoＺ」も狛電を知る決め手にはなりません（笑）。何が本当で何が妄想なのか、このサイトでは明確に区別されていないからです。架空鉄道としての時間的・空間的な整合もありません。おまけに鉄道に関する知識もありません。あるのかもしれませんが、たまにしか出てきません（笑）。デタラメがまかり通っている。保証付きで本当なのは、東京都狛江市という自然に恵まれた小さくて楽しい町があり、素敵な人々がいる、ということと、市内には急行停車駅が無い、ということです。
日本で３番目に小さい東京都狛江市に興味のある方は「リンク集」から狛江関連ページへどうぞ。
局員の全貌は不明ながら、地元商店の方、鉄道業界の方、出版業界の方、幼児、子育て中のパパとママ、コンピュータ業界の方、霞ヶ関のお役人、ピアニスト、独身者、ヒトの妻、ＩＴ系研究員、ジャーナリスト、ギャンブラー、消防団員、(元)落語研究会員、謎のウクレレ奏者、その他よくわかんない人々がＢＢＳで勝手な事を書きまくり、たまに地元狛江の居酒屋で会合を開いています。会合だけは本物です。支払いに使うお金も本物です。
それでは狛江市交通局のページをよろしくお願いいたします。
「狛江市交通局のページ」局長 山田（元市民）
（本物の狛江市には交通局はありません。しつこいようですが念のため）
その後
「狛江タイムズ」のＢＢＳからは撤退し、某サイトに移転しました。
局員数は増減しつつ会合だけは継続中です。
鉄道業界の方は退職し、まったく別の業界で活躍中。そのため業界最新事情は入りにくくなっています。
消防団員は引退。一児の母は二児の母に。会合で母乳を飲んでいた子は小学生に。中学生は大学生に。ヒトの妻は相変わらずヒトの妻。全体としては相変わらず鉄道関係に詳しくならずに楽しくやっています。
2006年4月／山田
その後のさらに後
会合はしばらく中断中。SNSなどで交流は続いていますが、狛江を離れる局員も増えて事実上狛江市交通局は休止状態です。
会合で母乳を飲んでいた子は高校生に。独身者は減っていき、父親になったり。ヒトの妻は相変わらずヒトの妻。
枝豆線など計画線は計画のままですが、本線は毎日元気に走っています。
局長はたまに狛江駅前で酔っぱらってます。
2015年9月／山田